SSブログ

最近読んだ本② [本]

全然書けないでいます。(^_^;)
haru共々変わらず元気でいますので。。。<(_ _)>[あせあせ(飛び散る汗)] 

なにせ乗ってる時間が長いので~[本]は着々と読んでいます。(笑)

分からなくなる前に記録しとこ。。φ(..)

 

 

ガール (講談社文庫)

ガール (講談社文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/01/15
  • メディア: 文庫

 
 
 
 
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/01
  • メディア: 文庫

 

 

赤い指 (講談社文庫)

赤い指 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/08/12
  • メディア: 文庫

 

 

悪意 (講談社文庫)

悪意 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 文庫

 

 

十字屋敷のピエロ (講談社文庫)

十字屋敷のピエロ (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1992/02
  • メディア: 文庫

 

 

私が彼を殺した (講談社文庫)

私が彼を殺した (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 文庫

 

東野さんの小説は色んなパターンがあって面白いです。(*^_^*)

難しいのもあるけど・・・(笑)


 

17日(土)、無計画に清里へ行ってきました。(笑)

高速1000円の恩恵にやっと与ったかも・・^^;

 

 

IMG_0185k.jpg

寒かった~~~(>_<)

お天気が悪かったせいもあるんでしょうけど。。

紅葉が始まってましたよ!(^_^;)

 

清里まで行った目的はコレ・・・・・

 

IMG_0196k.jpg

寒いのにソフトクリームって~・・^^;

でも懐かしかったです。(笑)

 


nice!(14)  コメント(11) 
共通テーマ:

最近読んだ本 [本]

長い長い通勤途中でを読もうと思っていて、
でも元々本を読む習慣がなかったもので読み始められなかったんですけど・・・

今月の頭くらいからだったかな・・(7月の終わりくらいか)?
やっと本件に着手しまして。(笑)

読み出したら面白くてけっこうハマってる自分にちょっとビックリしたりしてます~。(^_^;)

車の中で本読んだらすーぐ酔っちゃうタイプなので
(電車内の広告とかモニターとか見ててもたまに気持ち悪くなる)
乗り物内では読めないと思ってたんですけど意外と大丈夫で・・これまたビックリ。^^;

揺れに慣れた、ってことなんですかねぇ・・(+o+)
 



seijiさんが書かれてたのでマネして・・ブックシェアということで!^m^♪
最近読んだ本をアップして記録しときます。(笑)

 

マドンナ (講談社文庫)

マドンナ (講談社文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 文庫



どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 文庫



嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)

嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 文庫

 

レイクサイド

レイクサイド

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2002/03/16
  • メディア: 単行本
 
 
【マドンナ】は40代(私のイメージでは後半くらいの)働き盛りのサラリーマンの実態(?)を
面白おかしく描いていますね。(*^_^*)

短編小説が5つ、全部面白かったけど、私は最初の「マドンナ」と「ボス」が面白かったかな~^^
どっちも主人公の40代サラリーマンの元にある日、ある女性が現れるんですよ。
マドンナの方は一回り以上年下のその女性に「恋」しちゃうんですねぇ~(妄想?)
その内面の心情が細かく描かれててなんか・・可笑しいんですよ。(笑)
結末も「だよね~」みたいな?^m^私は可笑しかったです。^^

「ボス」の方は同じく40代サラリーマンの元に(?)ある日、女性の上司が配属されてくるわけです。
この主人公はバリバリの営業マンで昔ながらの日本人、的な?
休みも休憩も営業にはあるかー!みたいなタイプの男性社員なんですけど
赴任してきたこの女性は今時の?まぁ、アメリカンな?(違うかな?^^;)そういうものをキチッと
取らなきゃいけません、とその部署をどんどん改善していく部長さんなんです。^m^
一番可笑しかったセリフが「休日のゴルフ接待が出来ないなんて、ドラ抜きで麻雀しろと言われてる
ようなものだ」ってとこ。(笑)私的にウケちゃいました!^m^
 
 
【どちらかが彼女を殺した】東野圭吾さんの多分独特の手法なんだと思うんですけど・・
まだ初心者なんで偉そうなことは書けないんですけど、とにかく考えさせられる!そんな本です。(笑)
ネタばれになっちゃうから詳しいことは書きませんがとにかく考えさせられる!(しつこい。笑)
もう1回読み返してみたくなるような、問題を解いてるような?推理小説でした。^m^
 
 
【嘘をもうひとつだけ】5つの短編小説集です。私的には「冷たい灼熱」が一番印象が強かった
です。あ、決して共感したわけじゃあないですよ!(笑)事実にビックリした、カンジです。^^;
加賀恭一郎刑事が毎回出てくるんですねぇ・・上記の小説にも登場しましたが。
どの小説にも犯人のやるせない心情が描かれてて常に冷静沈着でどんどん犯人を追いつめていく
加賀刑事がすごいんだけど時折ウザイ?(笑)そんな気分にもさせられました。^^;
犯人→動機、みたいな図式になってます。。
 
 
【レイクサイド】登場人物は4組の夫婦とそれぞれの子供、プラス塾の先生一人。
中学受験を控えた子供の勉強会を兼ねて湖畔に小旅行に来た家族の元へ突然女性が現れ。。
上記とは違って犯人は最後まで分かりません、が最後にはほぼ・・
ほぼ・・ってのは抽象的かな?^^;でもそういう内容なんです。(笑)私的には確信したつもりなん
ですけど・・これまたやるせないんですよねぇ・・ここんとこが東野圭吾さんの魅力なんでしょうね。
この小説には刑事は出て来ず、主人公の男性が探偵風(?)に事実を掴んで行きます。
何気に「容疑者Xの献身」に似てる部分があったかな。(映画でしか知らないんですけど)
あれは湯川先生が事実を掴んで行って・・最後はなんともやるせなくなる結末ですよね。
 
 
 
すいません。
推理小説なんてネタばれしちゃったらつまらないから詳しいことは書きませんね。^^;
とにかく読み出したら・・特に核心部分に触れてくる後半になってくると止まりません!(笑)
読みやすいし、私のような初心者にもお勧めだと思います。

ただ・・推理小説ばっか読んでると必ずと言っていいほどヒトがお亡くなりになるじゃないですか。
(笑)まぁ、TV観ててもサスペンスや刑事モノ、時代劇でもそーゆー展開になりますけどね。^^;
なのでここらで気分転換に違う分野の本も読もうかな~、と思う今日この頃です。^^
 
 

 
お出かけネタばかりだと記事数がちっとも増えてかないので(大して出かけないし^^;)
今後も「読んだ本」記録(&ちょびっと紹介)していこうと思います。^^

皆さんは本、読まれますか?[本]
面白い本あったら紹介してくださ~い。

P1070740h.jpg
そんなこと言っちゃって~~三日坊主にならないようにね!カーチャン!(ハ・ハイ・・^^;)

↑2010年版の365コーギーカレンダーに登録した写真でーす♪(*^_^*)
2009年版は12月20日にしか入れなかったんですけど
2010年版ではharuのお誕生日(12月28日)に無事?入れました!(笑) 

 
今日(もう昨日)ちょこっと出かけたので(めっちゃ近場です)近いうちにアップします。
ではまた~。[わーい(嬉しい顔)]
 

nice!(18)  コメント(8) 
共通テーマ: